参考番号立証コード(Reference Number Justification Code) – 既存の品目と重複する可能性があると認識されているにもかかわらず、参考番号を追加や品目識別の復活や新しいNIIN(ナショナル品目識別番号)の割り当てのために、実施された研究の程度と正当性を記録するためのコード。

コード説明
1重複している可能性のある連邦品目識別に関する技術データが評価済みであり、かつ追加の生産品目(参考番号)は補給品目には受け入れられていない。
2提案に関連する生産の追加品目は評価されており、補給品目を識別するための主要番号として正しく提案されている。共同機関が生産の追加品目に同意していない。
3提案に関連する生産の追加品目は評価されており、補給品目を識別するための主要番号として正しく提案されている。時間的制約により生産の追加品目の共同作業が許可されていない。
4生産の追加品目のデータは利用できず、生産の追加品目の受け入れ可能性は判断できない。
5関連するコードによる参考番号の一致は、この参考では無効である。
6重複する可能性があるナショナル ストックナンバー(NSN)による補給品目は、申請されている参考番号の生産品目の要求での使用において技術的に代替品として認められない。 (立証コードの6はその参考番号区分コード(RNCC)がCで、かつ参考番号変種コード(RNVC)が1の参考番号に対してのみ使用されるものとする)
7この参考番号は在庫に戻された無 効または廃止になった品目であることを表しており、最新の品目と在庫を混在させることは適切ではない。(立証コード7はFLISデータベースにて RNCC5およびRNVC9の参考番号と一致する製造中止・置き換え・廃止された参考番号のためにNSNを取得する必要がある場合にのみ使用されるものと する。)
8危険物特性コード(HCC)により参考番号の一致は有効ではない。 このコードを使用するためにはHCCは異なる参照番号である必要がある。
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