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ホーム2023-06-07T16:22:43+09:00

パーツ・ロジスティック業務のエキスパートのための専門ツール

LogiQuestは、Terabase社が開発した強力で使いやすいロジスティック情報の米軍補給資料検索ソフトウェアです。 LogiQuestはFLISをはじめとする多くの補給資料データベースを一元的に検索できます。シンプルな検索機能でサプライヤーやその過去の購入実績、代替部品や交換部品、図面や技術文書、公募などの情報を瞬時に引き出すことができます。

  • 50以上のデータベース FLISCAGE、IIG、MILSPECSなどのロジスティックデータベースを1つのツールで
  • 1億以上の部品を瞬時に検索して、ダウンロード
  • バッチ検索 –何千件、何万件もの大量のパーツデータもバッチ検索でまとめてダウンロード

一つ一つのパーツを検索したり、複数のパーツをまとめて大量のバッチ処理としてオフラインで処理することもできます。 LogiQuestは情報をすばやく見つけるために、各データベース別に検索可能な項目があらかじめ設定されています。NIINNSN、部品番号、CAGE、キーワードをはじめとする様々な項目がインデックス化されています。

主な取引先

データ

LogiQuestにはFLISデータはもちろん、Procurement HistoryやAPL/AELなどの膨大なデータをさまざな角度から検索し、必要なデータを瞬時に引き出すことができるようになっています。何万件ものNIINデータをまとめてバッチ処理をして検索し、必要なデータだけを抜き出すこともできます。

経験

LogiQuestは40年に渡るロジスティックデータ業務に携わってきたTerabase社の経験に基づいて開発され続けてきました。LogiQuestは世界中の国防総省機関や防衛産業のエキスパートに支持されたロジスティックプロフェッショナルのための専門ツールです。

サポート

LogiQuestは常に最新の機能やデータが追加され続けています。これらに関するリリースノートやよくあるご質問に関してはこちらをご覧ください。

デモ

LogiQuestには様々なデータベースとこららを柔軟に検索して必要なロジスティックデータを探しための機能が備わっています。実際の製品をご覧になるためのデモンストレーションや製品に関するお問い合わせはこちらからお申し込みください。

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現用版NIIN数
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廃版NIIN数
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パーツナンバー数
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データベース数

更新情報

製品の機能追加や新しいお知らせはこちらをご覧ください。

LogiQuestとIHS Haystackの関連性

1980年代初頭から2006年秋までTerabase社のスタッフは、Ziff Communications社の従業員として、のちにIHS社との契約に基づきHaystack®の開発に携わってきました。 2005年、IHS社はUSAInfo社製品買収に伴い、IHS Haystack Goldの提供を開始しました。Terabase社はIHS社との契約に基づきHaystack®の開発を2006年秋まで行ってまいりました。このクラシックHaystack®にて提供され続けていた40のデータベースにおける1億以上のパーツ情報を探し出す操作性は現在のLogiQuestにおいて受け継がれています。 Classic Haystack for Windows LogiQuest Search

米軍補給資料検索サービス – LogiQuest – 展示会出展のご案内

この度は名古屋航空・宇宙機器開発展に出展のお知らせをさせていただきます。 コロナ禍下での開催ではございますが、米軍補給資料検索サービス - LogiQuestのご紹介をさせていただきます。 本展示会ではコロナ禍での開催対策としてバーチャルブースが用意されています。来場者様は会場にお越しいただくことに加え、バーチャルブースから各社の商品についてチャット・メール・ビデオ通話にてやりとりをすることができます。ご参加をお待ちしております。 ご登録はこちらから https://www.japan-mfg-nagoya.jp/ja-jp/contents/online_nagoya.html 会場:愛知国際展示場(Aichi Sky Expo) ホール名 : ホールC 小間番号 : 15-15 会期:2020年9月9日(水)~11日(金) ぜひ上記URLからご登録頂き当社ブースまでお越しいただきますようお願い申し上げます。 コロナ禍の中、会場を不在にしていることがございます。その場合には以下からお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。 会場に担当者が不在の場合にはバーチャルブースにぜひお立ち寄りください。

NSN(ナショナル・ストック・ナンバー)とは?

NSN(ナショナル・ストック・ナンバー)とは? NSNは米国の連邦補給システムで調達される品目に対して割り当てられている管理番号です。航空機の部品から蛍光灯バルブに至るまで様々な品目にNSNが割り当てられています。その番号形態からどのような品目なのかがわかります。NSNを使用することで品目の名称や特性や管理データが標準化され、類似した品目の在庫が重複しないようになっています。調達予定品目に対して、軍需品としての試験要件や評価要件を標準化することができ、潜在的な重複品を特定することにも役立てられています。 米国エアフォースの「F/A-22ラプター」。何千点ものラプターの部品にもNSNが割り当てられている。 様々なタイプの蛍光灯電球にもNSNは割り当てられている。 NSNは米国政府、NATO軍をはじめ多くの国々にも正式に採用されている管理番号です。米国国防総では毎年何十億ドルもの装備品を購入されており、これらを管理するためにNSNを使用しています。現在では600万以上のNSNが連邦補給システムに登録されています。 なぜNSNが必要なのか? 第二次世界大戦中、それぞれの米国陸軍、海軍といった各ミリタリー・サービス機関において補給品の名称はそれぞれバラバラで、同じような品目であるにも関わらず、様々な名称で管理されていました。このため必要な補給品を探すのが難しくなり、陸海軍など異なる組織を通じての補給品の共有ができない状態になっていました。品目の名称がバラバラであることは大きな要因であることは明らかでしたので、ある組織では欠品扱い、他の組織では余っているという状態になってしまっていました。 ここで最も問題となってくるのが、そもそもこの品目の名前はいったい何なんのかということでした。ちなみにこの画像の名称はなんでしょうか?Washer(ワッシャー)? Spacer(スペーサー)? Shim(シム)? この品目の正しい名称はWASHER, FLATとされています。 このように現在では品目の一般名と説明的な用語を組み合わせる表記がされることが一般的になっています。 仮に組織ごとにバラバラな名称で呼んでると、他の組織がこの品目を指定して依頼できなくなってしまいます。国防総省が特製情報を全て作成することで、簡単に類似品を比較したり、似たような品目が増えてしまわないようになっています。 現在でも製造元は先のワッシャーの例のように同じ部品に対して異なる名称を多数使用しています。同じ製品に対して異なる名称が使用されていると在庫管理、補給品管理において、多数の重複品が生じることなってしまうのです。 このようなことから民間の企業においても製品番号や製品情報の管理のためにUPC(Universal Product Code)やNDC(National Drug Code)やUNSPSC(Universal Standard Products and Services [...]

ロジスティック・リサーチ・サービス

その部品の代替品と取り扱いメーカーが瞬時に見つかる

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