About GlobalDataJapan@2017

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LogiQuestとIHS Haystackの関連性

By |2021-11-24T18:41:42+09:0011月 24th, 2021|

1980年代初頭から2006年秋までTerabase社のスタッフは、Ziff Communications社の従業員として、のちにIHS社との契約に基づきHaystack®の開発に携わってきました。 2005年、IHS社はUSAInfo社製品買収に伴い、IHS Haystack Goldの提供を開始しました。Terabase社はIHS社との契約に基づきHaystack®の開発を2006年秋まで行ってまいりました。このクラシックHaystack®にて提供され続けていた40のデータベースにおける1億以上のパーツ情報を探し出す操作性は現在のLogiQuestにおいて受け継がれています。 Classic Haystack for Windows LogiQuest Search

米軍補給資料検索サービス – LogiQuest – 展示会出展のご案内

By |2020-09-04T16:11:34+09:009月 4th, 2020|

この度は名古屋航空・宇宙機器開発展に出展のお知らせをさせていただきます。 コロナ禍下での開催ではございますが、米軍補給資料検索サービス - LogiQuestのご紹介をさせていただきます。 本展示会ではコロナ禍での開催対策としてバーチャルブースが用意されています。来場者様は会場にお越しいただくことに加え、バーチャルブースから各社の商品についてチャット・メール・ビデオ通話にてやりとりをすることができます。ご参加をお待ちしております。 ご登録はこちらから https://www.japan-mfg-nagoya.jp/ja-jp/contents/online_nagoya.html 会場:愛知国際展示場(Aichi Sky Expo) ホール名 : ホールC 小間番号 : 15-15 会期:2020年9月9日(水)~11日(金) ぜひ上記URLからご登録頂き当社ブースまでお越しいただきますようお願い申し上げます。 コロナ禍の中、会場を不在にしていることがございます。その場合には以下からお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。 会場に担当者が不在の場合にはバーチャルブースにぜひお立ち寄りください。

NSN(ナショナル・ストック・ナンバー)とは?

By |2020-01-15T14:31:34+09:0011月 28th, 2019|

NSN(ナショナル・ストック・ナンバー)とは? NSNは米国の連邦補給システムで調達される品目に対して割り当てられている管理番号です。航空機の部品から蛍光灯バルブに至るまで様々な品目にNSNが割り当てられています。その番号形態からどのような品目なのかがわかります。NSNを使用することで品目の名称や特性や管理データが標準化され、類似した品目の在庫が重複しないようになっています。調達予定品目に対して、軍需品としての試験要件や評価要件を標準化することができ、潜在的な重複品を特定することにも役立てられています。 米国エアフォースの「F/A-22ラプター」。何千点ものラプターの部品にもNSNが割り当てられている。 様々なタイプの蛍光灯電球にもNSNは割り当てられている。 NSNは米国政府、NATO軍をはじめ多くの国々にも正式に採用されている管理番号です。米国国防総では毎年何十億ドルもの装備品を購入されており、これらを管理するためにNSNを使用しています。現在では600万以上のNSNが連邦補給システムに登録されています。 なぜNSNが必要なのか? 第二次世界大戦中、それぞれの米国陸軍、海軍といった各ミリタリー・サービス機関において補給品の名称はそれぞれバラバラで、同じような品目であるにも関わらず、様々な名称で管理されていました。このため必要な補給品を探すのが難しくなり、陸海軍など異なる組織を通じての補給品の共有ができない状態になっていました。品目の名称がバラバラであることは大きな要因であることは明らかでしたので、ある組織では欠品扱い、他の組織では余っているという状態になってしまっていました。 ここで最も問題となってくるのが、そもそもこの品目の名前はいったい何なんのかということでした。ちなみにこの画像の名称はなんでしょうか?Washer(ワッシャー)? Spacer(スペーサー)? Shim(シム)? この品目の正しい名称はWASHER, FLATとされています。 このように現在では品目の一般名と説明的な用語を組み合わせる表記がされることが一般的になっています。 仮に組織ごとにバラバラな名称で呼んでると、他の組織がこの品目を指定して依頼できなくなってしまいます。国防総省が特製情報を全て作成することで、簡単に類似品を比較したり、似たような品目が増えてしまわないようになっています。 現在でも製造元は先のワッシャーの例のように同じ部品に対して異なる名称を多数使用しています。同じ製品に対して異なる名称が使用されていると在庫管理、補給品管理において、多数の重複品が生じることなってしまうのです。 このようなことから民間の企業においても製品番号や製品情報の管理のためにUPC(Universal Product Code)やNDC(National Drug Code)やUNSPSC(Universal Standard Products and Services Classification Code)を採用するなどの試みが行われています。 NSNの構造とは? 日本に長年在住している人は「03-5366-3111」という数字の羅列を見て、これが電話番号であるということがすぐにわかります。最初の番号の2桁が市外局番、続いて市内局番、最後に4桁の加入者番号であることを知っている人も多いかと思います。 NSNも電話番号と同様にそれぞれのまとまりごとに補給品固有の情報が書式化されています。NSNは6240-00-357-7976のように13桁で構成されています。 NSNの最初の4桁は連邦補給品分類(FSC - Federal Supply Class)として知られています。例えば6240は電灯です。蛍光灯、白熱灯、水銀灯、ナトリウム灯などの品目がここに含まれます。次の2桁は国番号です。このコードはNSNの割り当てを依頼した国を示す番号です。コード00とコード01はともに米国であることを示しています。残りの7桁については一意で順番に割り当てられていきます。 誰でもNSNの割り当てを要求できる? 製造元やサプライヤーはNSNを要求することはできません。通常は米国陸海空軍・海兵隊のようなミリタリー・サービス、NATO加盟国、連邦政府機関、CSWS(Contractor Support [...]

サーバーメンテナンスのお知らせ

By |2017-12-29T02:09:09+09:0011月 12th, 2017|

10月より開始しましたLogiQuestサーバーハードウェアのアップグレードが12月30日(土) - 米国時間、日本時間12月31日(日)に完了する予定です。米国東部時間12月30日(土)10:00am〜2:00pm、日本時間12月31日(日)0:00am〜4:00amに主要なLogiQuestサーバーにアクセスできない場合があります。 この時間にはhttp://backup.logiquest.comをご利用ください。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

LogiQuestバージョン3.55がリリース – Stock on Hand (SOH)データセットの追加

By |2018-01-07T16:23:17+09:0011月 3rd, 2017|

LogiQuestバージョン3.55がリリースされました。DLAウェアハウスのおおよその在庫数を表すデータセット-Stock on Hand (SOH)が利用できるようになりました。またAEL、APL、AWARDS、DODAAF、WPSのデータセットの表示に関する更新を行いました。リリースノート

LogiQuestバージョン3.50がリリース – HMDFデータセットの追加他

By |2017-12-29T02:11:14+09:008月 1st, 2015|

LogiQuestバージョン3.50がリリースされました。新しい機能とデータが利用できるようになりました。この中には新しいデータセットHMDF (Hazardous Material Data File)が含まれます。またCAGEデータセットについてもSAM (System for Awards Database)情報の追加を行いました。古いCCR情報については現在新しいデータセットCCRHISTにて利用できます。 またWindows 10の新しいブラウザ「Edge」をサポート対象に追加しました。 リリースノートについての詳細はLogiQuestログイン後、ヘルプメニューの「リリースノート」からご覧ください。

LogiQuestバージョン3.40がリリース – FLISにシングルタブ表示機能追加他

By |2017-12-27T16:33:00+09:0012月 5th, 2014|

LogiQuestバージョン3.40がリリースされました。FLISデータセグメントのシングルタブ表示がサポートされました。FLIS Managementの中に価格推移がわかるチャート表示機能の追加やAEL/APLの右クリックナビゲーション機能も追加されています。 またパーツナンバーのバッチ検索で、句読点も含む完全一致機能が利用できるようになりました。クラシックプラス検索ではRNCCとRNVCのようにドロップダウンでオペレータを選択できるようになりました。

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